出会いの日
2001年4月9日今日は、本当はN社の説明会があったのだけれど、
セブンの最終に集中したかったので、昨日キャンセルしといた。なんだか、結局「氷点」にはまってしまい、作文の清書が終わらず、ほとんど寝なかった。
この三浦綾子の「氷点」は、ほんと昼のメロドラマのように、人間関係どろどろの小説だけれど、はまっている。やっぱり、人間の汚さというか、深層心理が的確に表現されていて納得させられてしまうからだ。読みやすいと言うことも手伝って、とまらないとまらない・・・。電車の中でちょこちょこ読むのにほんとおすすめ。いっつも、どひゃーとか、えーとか、一人言いってる・・・。
面接では、自分の本来の姿が出せたし、本当に基本的なことしか聞かれなかった。だから、たとえ、結果がどうであれ、今は、晴れ晴れしている。
気分転換に、増上寺でもよってこーと思ったら、
一人の外国人の方に出会った。バンク-バー在住のメキシコ人で、日本には金曜に到着して、明日帰るとの事。英語話せますかときかれ、どうしたことやらと思ったら、ずーと英語を話せる人を探していたとの事。話す話す。私も、結局時間ありまくりだったので、ずーと話していた。お地蔵さんのことから、日本のこと。なんだか、少しでも日本でいい思い出を作ってほしいといった願いから。
私も、アメリカにいたときは、やっぱりさびしかったし。これからも、この偶然の出会いがメールで膨らんでいくといいな。
セブンの最終に集中したかったので、昨日キャンセルしといた。なんだか、結局「氷点」にはまってしまい、作文の清書が終わらず、ほとんど寝なかった。
この三浦綾子の「氷点」は、ほんと昼のメロドラマのように、人間関係どろどろの小説だけれど、はまっている。やっぱり、人間の汚さというか、深層心理が的確に表現されていて納得させられてしまうからだ。読みやすいと言うことも手伝って、とまらないとまらない・・・。電車の中でちょこちょこ読むのにほんとおすすめ。いっつも、どひゃーとか、えーとか、一人言いってる・・・。
面接では、自分の本来の姿が出せたし、本当に基本的なことしか聞かれなかった。だから、たとえ、結果がどうであれ、今は、晴れ晴れしている。
気分転換に、増上寺でもよってこーと思ったら、
一人の外国人の方に出会った。バンク-バー在住のメキシコ人で、日本には金曜に到着して、明日帰るとの事。英語話せますかときかれ、どうしたことやらと思ったら、ずーと英語を話せる人を探していたとの事。話す話す。私も、結局時間ありまくりだったので、ずーと話していた。お地蔵さんのことから、日本のこと。なんだか、少しでも日本でいい思い出を作ってほしいといった願いから。
私も、アメリカにいたときは、やっぱりさびしかったし。これからも、この偶然の出会いがメールで膨らんでいくといいな。
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